2019年8月 BIZREPO新着
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特集「自社の事情にベストマッチな賃金体系はこれだ」
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「タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」
体脂肪計で国内シェア首位の健康機器メーカー、タニタ(東京・板橋)は2017年に新しい働き方の制度を導入した。
タニタの社員が「個人事業主」として独立するのを支援するというものだ。
独立した人には、従来のタニタでの仕事を業務委託し、社員として得ていた収入を確保する。
こうすることで働く時間帯や量、自己研さんにかける費用や時間などを自分でコントロールできるようにするのが狙いだ。
副業としてタニタ以外の仕事を受け、収入を増やすこともできる。(日経ビジネス・7月18日掲載)
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この大胆とも思える制度を採用できる会社とそうでない会社が当然あると思いますが、賃金のあり方は、もはや一辺倒ではたち行かないということなのです。 終身雇用制度は、経済が右肩上がりではなくなった時点で崩壊をしたわけですが、生活の安定、将来への期待をする人生観が、本当に悪だったのでしょうか。 今回は、過去、出ては消えていった賃金体系を紐解き、自社にとって最も適した制度の組み方を探ります。

1.中小企業の賃金制度
・標準生計費からきめる生活給賃金体系
・要素別賃金体系
・生きがいと職務給
・新しい職務給体系
・自己申告賃金と契約給
・依存型による40歳定昇ストップ体系
・中高齢者への別体系適用
・専門職に適用する賃金体系
・管理者に適用する賃金システム

2.安定体系実例集
・やる気を引き出す能力主義賃金
・連帯責任をもたせる支払暫定方式
・賃金決定の不公平感をなくす混合式体系
・中高年の貢献度を高める能力主義体系
・生涯賃金を基盤とした体系



編集:株式会社データエージェント